田んぼの代かき濁りとワカメに大苦戦 しまかぜ夫婦の堤防釣り記録 2022年4月19日・23日


しまかぜが住んでいる四日市市周辺は、ただいま代かきと田植えの真っ最中です。

この時期は川に農薬混じりの泥水が流れ込むため、一時的に魚が沖に離れて釣りづらくなります。

琵琶湖のバス釣りでは毎年経験して苦しんでいたのですが、まさか海釣りでも同じ苦労をすることになるとは..._(┐「ε:)_

(しまかぜ夫婦のお気に入り漁港は小さな川の河口部にあるため、港の水が白く濁っていました。)

19日の夜に釣りをしたのですが、満潮前後の潮が動いている時間帯でも反応が鈍く、釣果は夫のカサゴ1匹のみ。

何度かお世話になっている渡船の釣果は好調なので、魚は沖堤防や沖のテトラに身を寄せている様子??


ならばと思い、日を改めて河口から少し離れた場所にある漁港に足を運んでみたのですが、「無」でした。

時々ボラらしき魚が跳ねていましたが、二人揃ってアタリ無しです。

船の通り道になるミオ筋以外の至るところにワカメが伸びていて、底をとる釣りは厳しい状況_(┐「ε:)_

かといって浮き釣りにも反応がなく、お手上げでした。

工場夜景が綺麗で癒されました。
海はちょっと臭うけど:(;゙゚'ω゚'):

もう少し暑くなってキスが海岸近くに上がってくると、キスとそれを狙うマゴチなどが釣れるようになるみたいです。

しばらくは代かきの影響がない溜池などで釣りをするのがよいかなあ??

今週は夫の職務研修と息子の学校行事のため釣りはお休みします。
来週は状況がよくなっているといいな。

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