7月は2回フローターに乗って、ぷかぷか浮きながらバス釣りをしました (*・ω・)ノ
しまかぜは「釣れるのがいちばん楽しい」というタイプなので、ゲーリーの2"シュリンプや3"シュリンプに頼りがちなのですが、
2回とも完全封印して、決めていたお題に沿った釣りをやり切りました!(そしてホゲた)
まず7月7日の釣りから。
この日はよく晴れていて、けっこう暑かったです。
お題はちまラバオフセット!
池は減水していて、いちばん狙いたいシャローカバーに水がありません_(┐「ε:)_
そのため自分は主にブレイクを攻めていたのですが、この日はよく晴れていたため、
バスは浅場のレイダウンに浮くブルーギルを狙っていたり、菱藻の際を沿って回遊していたよう。
ちまラバであれば、1.5gか2gに小さなホッグ系ワームを付けてレイダウンを攻めるか
7gか11gを使って菱藻際を撃ちまくれば釣れた可能性があったのですが
あいにく3.5gしか持っていなかったため、準備不足で撃沈しました_(┐「ε:)_
夫はブルーギルが溜まっている場所を探して、その付近にいるであろうバスをフリーリグやダウンショットでうまく狙って
50cmを含む良型バスを5匹ゲット・:*+.(( °ω° ))/.:+
完敗ですねー_(┐「ε:)_
でも1日中ちまラバオフセットのラバーが揺れる様子を眺めていたので、使いどころが少しわかった気がします。
お次は7月20日!
この日のお題は、夫が得意とするブルフラットJr.のダウンショットの習得と菱藻際のフリーリグで40UPのバスをゲットすること ٩( 'ω' )و
しかし釣場に着くと、またしてもお題(作戦)の選択に失敗していたことに気づきます。
この日だけを見ると晴れているのですが、前の週から何日か雨の日があり、特に前日は最大で時間20mmほどの強い雨が降っていました。
シャローや菱藻際にバスやブルーギルがあんまりいない_(┐「ε:)_
おそらく表層の水温が急激に低下したため、大半のバスやブルーギルは水温の安定した深場に移っていたのだと思います。
途中までフリーリグを中心に投げていたのですが、より広範囲を探れるギルフラットJr.のダウンショットに切り替えます。
ワームの重さに比べてシンカーが軽いため、底を取る感覚がわかりづらいです_(┐「ε:)_
その分ゆっくりふわふわ沈みます。
これは多分。。。
仕掛けそのものはダウンショットだけど、性質はフリーリグに近い気がする。
ただ、フリーリグのように縦方向に動かしても、通常のダウンショットのように小刻みに横に動かしても釣れるため、アクションの選択に迷いますね。
残念ながらダウンショットを投げ続けてもバスの居場所を絞り切ることができず、ノーバイト。
扱いと習得は難しいですが、自分なりのヒントを得ることができました。
夫は40UPを1匹ゲットして、レイダウン近くで50クラスをバラしたようですが、写真をもらい損ねているので詳細は不明です。
着岸してフローターを片付けたあと、少しだけスピニングで陸っぱり(*・ω・)ノ
小バスとブルーギルがあたたまってきたシャローに浮かびはじめていて、10分ほどで小バス2匹、ブルーギル2匹をゲットしました!
そろそろ戻り梅雨も終わりそうなので、次回も同じ釣りを繰り返せば、今度こそ40UPをゲットできそうな気がします。
次はいいお魚さんが釣れますように! (*´∇`*)
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