ビッグベイトの練習開始と春のバスタックル紹介

気温が上がって一気に春らしくなってきましたね!
春はしまかぜがビッグベイターになる季節です。
本格シーズンを迎える前にS字のリーリングジャークの練習を始めます!


去年のシーズン終わりに買って入魂出来なかった、depsのスライドスイマー250です\\٩( 'ω' )و ////

本来は顎やフロントフックの部分などにウェイトシールを貼ってシビアな浮力調整をして使うんですが
練習中に根がかりすると大変なので、今回はまっさらな状態で使います。


スラスイ250を投げるタックルがこちら。
がまかつのラグゼアベンジ B68XXH-Rと12アンタレスHGです。

ロッドは6'8"と短めなので女性でも扱いやすく、6ozまで投げられるパワーがあるのにティップがしなやかです。

スラスイ250は重いのでほとんどリーリングのみで操作をしますが、2oz〜3ozクラスのビッグベイトを竿先でチョンチョンするのがやりやすいです。

リールは言わずと知れた名作ですね。
スラスイ250はキャパオーバーだと思うのですが、頑強なボディと37mmの大径スプールのおかげで問題なく使えます。


実は最初ノーマルギアを買って汎用機として使っていたのですが、後に16アンタレスDCを買ったためビッグベイト専用となりました。

ビッグベイトのS字アクションはノーマルギアではやり辛い(巻上げが少ないのでS字の幅が出ない)ため、
自分でパーツを買ってハイギア化しました。

またピーキーな6ブロックのSVS♾第一世代を制御しやすい4ブロックのSVS♾第二世代に入れ替えてブレーキ改造したりと、思い入れの強いリールです。


スピニングで投げるルアーは先々週からお馴染みのメンツです。
山女魚工房さんの「マチコ」と、ゲーリーの2"シュリンプとちまラバ。


この子たちはテンリュウのマグナインパクト MI64S-ULと16ヴァンキッシュ2500Sで投げます。

ロッドはULとしてはかなりトルクフル!
グラスが25%も入っているのに、感度と操作感は良好です。
(夫いわくちょいダルだそうですが)

中古で安く売られていて何気なく買ったのですが、すっかり気に入って主力ロッドになりました。

16ヴァンキッシュはデザインと、軽さ丈夫さのバランスがとても気に入っています。
かつては14ステラと併用していたのですが、今はバス用のリールはこの一台だけです。


スピニングの釣りで自分が変わっていることといえば、ナイロンラインを愛用していることでしょうか?

フロロに比べるとワームのノーシンカーのフォールの遅さがすこし気になりますが、
しなやかでよく飛んでトラブルになりづらいです。

写真のアプロードZ06、綺麗なクリスタルグリーンで強い糸です。
スピニングでもベイトでもメインで使っています。
(根ズレにはGT-Rウルトラのほうが強いので、必要に応じて使い分けています。)

準備が整ったので、明日はバス釣りを楽しんできます!

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